こばろぐ 太陽光のススメ第2話 セ〇編

皆様こんにちは

一か月ぶりの更新となります。
第一話では、太陽光のメリット、デメリットをお伝えしたうえで
ただ、ソーラーパネルを乗”セル”だけでは、十分な効果が発揮できないという
内容でした。

国の政策として、太陽光を導入する際、補助金等あったりしますが
そもそもの、住宅の”燃費”を、家を建てるときに、あとから変えると
大きな金額がかかってしまう断熱材、基礎の断熱、このあたりに最初から力を注いでいくことが大事です

 

では、一体どんな断熱材を使用していけば良いのでしょうか?

 

様々な断熱材が存在していますが一つの答えとして、

断熱材の種類は「フェノールフォーム」(またはネオマフォーム)と呼ばれる断熱材を使用しているかどうか
高性能な住宅、断熱性を意識している会社では標準になっていると思います。

 

 

”後から変えれない部分”にあらかじめお金を掛けておくことによって
将来的に、後悔しないということです。

 

もう一つ
家の断熱材は、通常床にも断熱材が施工されています。

ですが
足元の断熱は基礎から断熱する というところが重要なポイントになります
一戸建てに住んでいる方は知ってる方も多いかと思いますが、
床下点検口ですが冬場に開けると、寒かったり、雨が降った後はなんだかじめじめしている。
床下は、換気ができるように、外気とつながっているんです。

そりゃ、床暖房付けないと冬場は寒いですよね。

ですが基礎から断熱すると、どうなるかというと

 

従来の家作りの床断熱だと床に断熱をしてるとはいえ、直接足元に外の冷気があたり、床が冷たくなります。
基礎から断熱する家は、床下も部屋の中の気温と同じになるので
足元が冷たいということが起きなくなるんです。

私からすると、床暖房入ってる家っていうのは
床暖房付けないと、足元寒い家なんだな~

なんて思ってしまったりしまいます。極端な考えでよくないですが笑

床暖房嫌いっていうわけではないですよ
実家のマンションは床暖房がついており、ポカポカして気持ちいです。
基礎断熱をしているからと言って床暖房付けれないわけではありませんので
デメリットとしては、イニシャルがあがってしまうことと、将来的に壊れた、などの時の
交換費用を考えると、もし自分でもう一度家を建てるとしたら、ちょっともったいないかな!と思ったりもします。

本日は太陽光などを検討している方向けに書いたブログの第2話 断熱 床断熱についてでした

冷気を”吸収”した床は冷たいですよ。
ドラ〇ンボールのお話をするのを忘れていましたが
吸収させる前に倒してしまった方がよかったんです。

物語的に面白くはなりませんが、平和です。

 

小林

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