みなさんこんにちは!
住宅購入の上で、ほとんどの方が『お金』についての問題に直面します。
どうせならお得に住宅を購入したいですよね。
ということで今回は、住宅購入時の補助金のお話をさせていただきます!
今回取り上げる助成金は、『こどもエコすまい支援事業』です!
オネストアークでは、助成金を活用した家づくりを推奨しています。
ぜひ一つでも多く助成金のことを知り、お得に家づくりしましょう!
住宅購入の上で、ほとんどの方が『お金』についての問題に直面します。
どうせならお得に住宅を購入したいですよね。
ということで今回は、住宅購入時の補助金のお話をさせていただきます!
今回取り上げる助成金は、『こどもエコすまい支援事業』です!
オネストアークでは、助成金を活用した家づくりを推奨しています。
ぜひ一つでも多く助成金のことを知り、お得に家づくりしましょう!
こどもエコすまい支援事業って?
事業概要・対象者
こどもエコすまい支援事業は、
『エネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、
子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年のカーボンニュートラルの実現を図る事業』
です。
簡単に言えば、 高い省エネ性能を有する住宅の新築で、①子育て世帯または②若年夫婦世帯が取得可能な、国土交通省が行っている支援事業です。
『エネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、
子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年のカーボンニュートラルの実現を図る事業』
です。
簡単に言えば、 高い省エネ性能を有する住宅の新築で、①子育て世帯または②若年夫婦世帯が取得可能な、国土交通省が行っている支援事業です。
補助額
こどもエコすまい支援事業では、
注文住宅の新築・新築分譲住宅の購入で、1住戸につき100万円が上限として補助されます。
また、リフォームでも、実施する補助対象工事および工事発注者の属性等に応じて最大60万円の補助を受けることができます。こちらは、子育て世帯または若年夫婦世帯でなくても補助を受けることができます。
また、リフォームでも、実施する補助対象工事および工事発注者の属性等に応じて最大60万円の補助を受けることができます。こちらは、子育て世帯または若年夫婦世帯でなくても補助を受けることができます。
申請上の注意
ただし、この補助金の交付申請を含むすべての手続きは、登録された事業者が行わないとならず、お施主様からの申請は不可です。
必ず補助対象者に代わり、本事業の手続き等を行う補助事業者として私たちのような建築事業者があらかじめ事務局に事業者登録をします。
事業者登録も、すべての住宅会社が本事業に登録するとは限りません。
あらかじめ補助金を使用して家づくりを行いたいという旨を伝えたうえで、協力できる住宅会社を選ぶことが賢明です。
必ず補助対象者に代わり、本事業の手続き等を行う補助事業者として私たちのような建築事業者があらかじめ事務局に事業者登録をします。
事業者登録も、すべての住宅会社が本事業に登録するとは限りません。
あらかじめ補助金を使用して家づくりを行いたいという旨を伝えたうえで、協力できる住宅会社を選ぶことが賢明です。
対象期間
2023年度のこどもエコすまい支援事業は、補助金申請額が予算上限に達したため、交付申請(予約含む)の受付を終了しています。
ちなみに、2023年度のスケジュールはこちらです↓
2023年3月31日に申請の受付が始まり、約半年後の9月28日に提出された申請を最後に予算上限額に到達しました。
半年で1,709億3,500万円という予算分の申請が入る、非常に人気の補助金なのです!
そのため、受付開始後お早めに申請をしないと、あっという間に枠が埋まり、助成を受けられなくなります。
お子さまがいるご家庭の方、若年夫婦世帯に当てはまる方で住宅購入をご検討の際は、早めから補助金に関して知っておくと、お得に住宅購入できるかもしれません!
ちなみに、2023年度のスケジュールはこちらです↓
2023年3月31日に申請の受付が始まり、約半年後の9月28日に提出された申請を最後に予算上限額に到達しました。
半年で1,709億3,500万円という予算分の申請が入る、非常に人気の補助金なのです!
そのため、受付開始後お早めに申請をしないと、あっという間に枠が埋まり、助成を受けられなくなります。
お子さまがいるご家庭の方、若年夫婦世帯に当てはまる方で住宅購入をご検討の際は、早めから補助金に関して知っておくと、お得に住宅購入できるかもしれません!
新築住宅の条件
子育て世帯や若年夫婦世帯がただ単に住宅を新築するだけでは条件を満たさないこともあります。
以下の条件をすべて満たさない限り、補助を受けることはできません。
以下の条件をすべて満たさない限り、補助を受けることはできません。
①高い省エネ性能の住宅であること
この条件が非常に大きなポイントです。証明書等により、高い省エネ性能を有していることが確認できなければ、補助を受けることができません。
『高い省エネ性能』、いわゆる『高性能住宅』である条件は以下のどれかを満たしていることです。
『高い省エネ性能』、いわゆる『高性能住宅』である条件は以下のどれかを満たしていることです。
- ZEH ・ZEH-M
- Nearly ZEH ・Nearly ZEH-M
- ZEH Ready ・ZEH-M Ready
- ZEH Oriented ・ZEH-M Oriented
- 2022年10月1日以降に認定申請をした認定長期優良住宅、認定低炭素住宅、性能向上計画認定住宅
なお、上記のいずれかのマークがBELS評価書に記載されていない場合であっても、一次エネルギー消費量計算結果(住宅版)を提出し、かつ要件を満たしている場合、補助対象となります。
ただし、BELS評価書に記載される「ゼロエネ相当」(強化外皮基準に適合しないもの)は補助対象になりません。
しっかりと省エネ住宅であると証明された住宅のみが対象となります。
他にも、土砂災害特別警戒区域に建設してしまうと補助の対象外となってしまいますので、この補助金を利用したい方は土地選びから意識して家づくりを行うことが重要です。
2024年度のこどもエコすまい支援事業は?
2024年度は『子育てエコホーム支援事業』と題して、同じく子育て世代への支援事業が行われることが決定しています!
詳しくはこちらのHP・コラムをご覧ください!
<2024年度子育てエコホーム支援事業 公式HPはこちら>
<2023年度こどもエコすまい支援事業 公式HPはこちら>
詳しくはこちらのHP・コラムをご覧ください!
<2024年度子育てエコホーム支援事業 公式HPはこちら>
<2023年度こどもエコすまい支援事業 公式HPはこちら>
まとめ
長くなってしまいましたが、今回はこどもエコすまい支援事業についての説明をさせていただきました!
子育て世帯・若年夫婦世帯に当てはまる方は、新築住宅を検討される際にぜひこちらの補助金を念頭に入れた家づくりをしてみませんか?
また、リフォームでは世帯の制限なく補助が受けられます。オネストアークでは新築住宅だけでなくリフォームでも補助金制度を活用しておりますので、ご検討中の方はぜひ一度ご相談ください!
ではまた次回のコラムでお会いしましょう✋
子育て世帯・若年夫婦世帯に当てはまる方は、新築住宅を検討される際にぜひこちらの補助金を念頭に入れた家づくりをしてみませんか?
また、リフォームでは世帯の制限なく補助が受けられます。オネストアークでは新築住宅だけでなくリフォームでも補助金制度を活用しておりますので、ご検討中の方はぜひ一度ご相談ください!
ではまた次回のコラムでお会いしましょう✋