特徴
オネストアークのある青戸エリアは、京成本線・京成押上線の特急が止まる非常に利便性の高い青砥駅がある人気エリアです。都心へのアクセスも良く、始発駅として乗れることも多いため、通勤時でも座って乗ることができます。また、成田空港・羽田空港のどちらにも乗り換えなしで行ける点も非常に人気で、旅行好きの方にもおすすめです。
また、広い敷地の青戸平和公園でお子様と遊んだり、健康プラザかつしかで子育て相談をしたりと、子育て世帯にやさしい街になっています。私たちも家づくり勉強会の会場としてよく利用するテクノプラザかつしかでは、地元の企業が数多く参加する産業フェアも毎年開催されたりと、地元に根付いた活動を体験できるエリアでもあります。
坪単価
青戸エリアは利便性・生活のしやすさから、葛飾区内でも特に坪単価が高いエリアです。
青砥駅周辺平均坪単価:
179.6 万円/坪 ※2024年4月現在
(引用:SUUMO
https://suumo.jp/tochi/soba/tokyo/ek_00190/?etKbn=99&kjKbn=9&tbttKbn=9)
特徴
川を挟んで足立区・墨田区と隣接する、葛飾区の中でも西のエリアです。
ここは京成本線の堀切菖蒲園駅やお花茶屋駅、JR常磐線と東京メトロ千代田線の綾瀬駅へのアクセスがしやすいエリアで、下町の雰囲気を残した住宅街が多い印象です。
堀切菖蒲園では葛飾菖蒲まつりが毎年開催されたり、プロムナードお花茶屋という商店街ではお手ごろ価格のグルメや商品があったりと、東京でも下町を感じられる街です。
坪単価
堀切菖蒲園駅周辺平均坪単価:152.1 万円/坪
お花茶屋駅周辺平均坪単価:164.9 万円/坪
綾瀬駅周辺平均坪単価:176.3 万円/坪
綾瀬駅は人気のあるJR線のため青砥駅相当の坪単価ですが、堀切菖蒲園駅やお花茶屋駅は葛飾区の中でも比較的お手ごろな土地相場になっています。
特徴
葛飾区の中心となる葛飾区役所がある立石周辺は、再開発事業が着々と進み、今後の街の活性化が盛んになると予想されるエリアです。京成押上線の四ツ木駅・京成立石駅があり、立石駅から品川駅や新橋駅まで乗り換えなしで利用でき、都営浅草線を利用するユーザー層から人気の駅となっています。
現在も立石駅前商店街は『呑兵衛の街』と呼ばれるように、昔から愛されているお店が多く並んでいたり、四ツ木駅周辺には大型ショッピングモールや昔ながらの飲食店があったりと、下町ならではの雰囲気を楽しむこともできるエリアになっています。
坪単価
京成立石駅周辺平均坪単価:185.6 万円/坪
四ツ木駅周辺平均坪単価:189.2 万円/坪
都営浅草線へのアクセスができるこの二駅は、通勤・通学で都心へ向かう方へ非常に人気の駅です。今後の再開発も踏まえると、より坪単価が上がっていく可能性がございます。
特徴
JR常磐線の亀有駅がある亀有エリアは、皆様ご存じの『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の舞台でもある街です。駅周辺は大型ショッピングモールや商店街など、非常に買い物に便利なエリアになっています。
また、JR常磐線の各駅停車は東京メトロ千代田線と相互運転しているため、千代田線沿いであれば都心まで乗り換えなしでのアクセスが可能です。都心で働く方にもおすすめなエリアとなっています。駅周辺のバス路線も充実しており、さまざまなところへ移動しやすい駅となっています。
坪単価
亀有駅周辺平均坪単価:152.3 万円/坪
特徴
落ち着いた住宅街の新宿と、再開発により商業施設や公共施設が充実している金町エリアは、子育て世帯に人気があります。
特にJR常磐線の金町駅・京成金町線の京成金町駅周辺は商業施設だけでなく、大きな公園や図書館、さらに東京理科大学のキャンパスがあり、非常に活気あふれる街になっています。駅周辺にはタワーマンションが続々と建築され、今後も人口の増加が予想されます。
新宿は金町駅や高砂駅・柴又駅の間にあるため、どの丁目に住むかによっても利便性が異なってきます。国道6号線(水戸街道)が通っていることもあり、路線バスの利用で様々な駅へアクセスすることができます。
坪単価
金町駅周辺平均坪単価:152.3 万円/坪
近年急速に発展している金町エリアは、今後坪単価の上昇が予測されます。
特徴
柴又・高砂エリアは葛飾区の中東部に位置し、柴又から川を渡ると東に千葉県松戸市があります。このエリアには京成本線の京成高砂駅と京成金町線の柴又駅があります。
京成高砂駅は京成本線・京成金町線・北総線が乗り入れており、特急が止まるのはもちろん、羽田空港・成田空港、どちらにもアクセスしやすい、利便性の高い駅です。
柴又駅は、『男はつらいよ』の聖地であり、銅像や記念館・柴又帝釈天などをめぐる際に便利な駅です。今でも昭和の雰囲気が残るレトロな街並みは、地元だけでなく観光客からも愛されています。その一方でスーパーマーケットなどの施設も多く、日々の買い物にも困らないようになっています。
坪単価
柴又駅周辺平均坪単価:132.1 万円/坪
特徴
水元公園という23区内でも最大級の広さを誇る公園がある水元エリアは、都内にいながらも日々緑を感じて生活することができます。実際に水元エリアのほとんどが住宅地であり、自然を感じながらのびのびと過ごしたい方におすすめのエリアとなっています。
一方で、鉄道の駅が水元エリアにはございません。通勤等で電車を多く使う方にとっては車や自転車がないと快適に過ごすことができない可能性もございます。ですが、スーパーマーケットやドラッグストアは各地にあるため、普段の買い物において何か不便を感じることは少ないと思います。
坪単価
水元エリアは鉄道駅がないため他エリアとの比較ができませんが、平均として70万円 /坪前後の土地が多いです。葛飾区の他エリアに比べ半額に近い坪単価のため、抑えた価格で家づくりをしたい方にもおすすめのエリアです。
特徴
葛飾区の中でも南の方に位置する新小岩・奥戸エリアは、商業施設やスポーツ施設が多いエリアです。
奥戸エリアに鉄道駅はありませんが、周辺に京成立石駅・小岩駅・新小岩駅があり便利です。奥戸には葛飾区が運営する奥戸総合スポーツセンターがあり、体育館やプール・陸上競技場を利用することができます。特にプールは23区内でも規模が大きく、夏場は屋外プールもあり、お子様と一緒に遊べることもおすすめポイントです。
新小岩エリアはJR総武線の新小岩駅があります。快速が止まるため、通勤・通学にピッタリの駅で、乗り換えなしで東京駅まで13分・新宿駅まで33分と、都心へのアクセスが容易です。
駅周辺には『新小岩ルミエール商店街』という、約400mの距離におよそ140店舗が軒を並べているアーケード街や、駅ビル・チェーン店など、下町の風情と現代的で便利なお店の両方を楽しむことができる、暮らしやすい街と言えます。
坪単価
新小岩駅周辺平均坪単価:188.8 万円/坪