出典:東京都環境局
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/climate/home/tokyo_zeroemission_house/gaiyou新基準の施行日は
令和6年10月1日を予定しております。
令和6年9月30日までに、認証審査機関に対し
設計確認申請を行った案件は、
現行基準にて認証・助成を行います。
令和6年10月1日以降に、認証審査機関に対し
設計確認申請を行った案件は、
新基準にて認証・助成を行います。
新基準の施工日は2024年10月1日ですが、設計確認申請の時期によって適用される基準が異なります。
9月30日までに、認証審査機関に対し設計確認申請をしていれば、設計確認書の交付が10月1日以降になっても現行基準が適用されますので、時期によって助成額が変わることにご注意ください!
東京ゼロエミ住宅は、「断熱性の確保」と「設備の効率化」により省エネ性能等をより一層向上させた東京都独自の住宅です。
「断熱性の確保」により、部屋間の温度差や、部屋の中での天井付近と足元の温度差が小さくなるため、
ヒートショックの予防など、そこに住まう人の快適性向上や健康の維持が期待できます。
また、「設備の効率化」により、空調や給湯器等の効率が良くなり、光熱費の削減につながります。さらに、冬に壁や窓の表面温度が低くなりにくいため、結露が抑制されます。その結果、健康を害するダニやカビが繁殖しにくくなったり、木材の腐朽や建材の劣化を防ぐことができ、住宅が長持ちする効果もあります!
ここ何年も良い燃費の車が人気になってきていますが、住宅にも『燃費の良い家』が存在しています。
東京ゼロエミ住宅では高断熱な壁や窓、高効率なエアコンを採用するため、省エネ性能が高い住宅となり、エネルギー(電気・ガス)の消費量を抑えることができ、光熱費を削減できます。
値上げが止まらない光熱費ですが、消費量を抑えることでお得な住宅になります!
特に太陽光発電の設置は、葛飾区でも独自の助成制度がありますので、葛飾区で住宅を新築される方で太陽光発電設備を設置した場合、
東京ゼロエミの助成と
葛飾区の助成の2つを
併用して受けることができます!
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かつしかエコ助成金に関してはこちら